例えばテレビやラジオはアマチュア無線などと同じで電波法で保護され免許制になっています。よく芸能人がフジテレビのことを「CX」などと呼んでいるのはフジテレビにはコールサインというものが発行されており「JOCX-TV」が正式なコールサインだから省略して呼んでいるのです。アマチュア無線のコールサインと同じです。今はほぼ24時間放送されているのでなかなか見かけなくなりましたが昔は1日の放送の始めと終わりにはコールサインを言って始まりと終わりを宣言していました。NHK教育テレビは比較的早く放送が終了することが多いので見る機会があると思います。
電話は国内は電気通信事業法やNTT法等で保護されています。
電波も電話も総務省の管轄になっています。
ではYouTubeはどうかというと正直あやしいものがあります。インターネットを繋げれば何の手続きもせず見ることができます。ではYouTubeで発信したいときはどうするのか?
それはYouTubeの元であるGoogleと契約をすると発信することができます。ではGoogleって何?
Googleは一企業です。基本的に法律の下に管理されていないのです。
次回につづく
デジタル化する生活と仕事
ITが生活の隅々まで浸透している現在、パソコンやスマホは単なる「便利な道具」から、社会に参加するための「インフラ(不可欠な基盤)」へと変化しています。
苦手意識がある方に向けて、具体的にどのような場面で「ないと困るのか」を整理しました。
1. 生活の場面:デジタル化が必須になる理由
日常生活において、ネット環境がないことは「窓口に行く手間が増える」だけでなく、「サービスそのものが受けられない」、あるいは**「金銭的に損をする」**状況になりつつあります。
銀行・お金の管理
店舗の減少と手数料: 多くの銀行が実店舗やATMを減らしています。スマホアプリを使わない場合、振込手数料が高くなったり、通帳の発行に手数料がかかるケースが増えています。
ネット銀行は扱う金額により手数料がかかります。使い方を誤ると手数料が余計にかかります。
セキュリティ: ネットバンキングの不正利用を防ぐための「ワンタイムパスワード(1回限りの暗証番号)」は、スマホのアプリで受け取るのが主流です。
医療・イベントの予約
予約のデジタル化: 人気の病院やワクチン接種、公共施設の予約は「ネット予約のみ」というケースが増えています。電話はつながりにくく、ネットが使えないと予約枠が埋まってしまうことがあります。
電子チケット: コンサートやスポーツ観戦は、スマホがそのままチケット(入場券)になることが一般的です。紙のチケットが廃止されているケースも少なくありません。また交通機関のチケットもスマホがチケットになったりしていきます。
行政・本人確認
マイナンバーカードの活用: 住民票の写しをコンビニで取得したり、確定申告(e-Tax)を行ったりする際、スマホやパソコンがあれば役所に行かずに済みます。
オンライン本人確認 (eKYC): 銀行口座の開設や格安スマホの契約時、スマホのカメラで顔と免許証を撮影して送信するだけで完了する仕組みが標準になりつつあります。
2. お仕事の場面:パソコン・スマホが「生命線」になる理由
仕事においては、「効率化」の段階を超え、**「法律や社会のルール」**としてデジタル対応が求められています。
サラリーマン(会社員)の場合
コミュニケーションと報告: 電話やメールではなく、チャットツール(SlackやLINE WORKSなど)での連絡が基本です。これらに対応できないと、情報の輪から取り残されるリスクがあります。
経費精算や勤怠管理: 出退勤の打刻や交通費の申請がクラウド化されており、スマホやPCがないと「働いた証明」や「経費の回収」が困難になります。
リモートワーク: 災害時や感染症流行時など、出社できない状況でも仕事を進めるには、パソコン操作とビデオ会議の知識が必須です。
個人事業主・フリーランスの場合
電子帳簿保存法とインボイス制度: 2024年から、電子取引(メールで届いた領収書など)はデータのまま保存することが義務化されました。これに対応するにはパソコンでの管理が避けて通れません。
集客と信頼: 今や「お店やサービスの存在」はGoogleマップやSNSで探されます。ネット上に情報がないことは、世の中に存在しないのと同等に扱われてしまう厳しさがあります。
確定申告 (e-Tax): 青色申告特別控除(最大65万円)を受けるためには、e-Taxによる電子申告が条件となっているため、PC・スマホが使えないと税金面で大きく損をします。
まとめ:これからの「デジタルとの付き合い方」
パソコンやスマホが苦手な方にとって、これらは「難しい機械」に見えるかもしれません。しかし、現在の流れは**「道具を使いこなす人を優遇し、使わない人には手間とコストがかかる」**仕組みに移行しています。
まずは「すべてを完璧に」と思わず、**「自分の生活に一番直結する部分(例:銀行や予約)」**から一つずつ慣れていくのが近道です。
もしよろしければ、「まずはこの作業をスマホでやってみたい」という具体的な項目を教えていただけませんか? その手順をわかりやすく解説するお手伝いができます。
